はじめに
「モテと非モテは紙一重」
たまに聞くこの言葉が世の中の現実です。
いきなりですが、俺の方がこいつよりは絶対イケてるのに。。。なんで?。。
っていう経験ないですか? こんな感じで恋愛、女性関係において多くの人は大きな誤解をしています。
例えば今の状況みたいに、恋愛において容姿は絶対的なものではなく、諸刃の剣であることに気づけていない人がどれだけいるか、、、(詳しくは、3.容姿にて解説)
これは所詮典型例ですが、非モテマインド程危険なモノってないんです。
逆に言えば、考え方を変えるだけでも人は大きく成長するということ!
そこで! THE CLUEプロローグでは、非モテが陥りがちな3大非モテマインドを解説し、恋愛強者への大きな第一歩、強いては人間関係における基礎を伝えます。
1. 自己の主観視
非モテと一概にいっても、原因は千差万別、深刻度も十人十色です。しかし、全員に共通している
ことは、自らを主観的にしか見えていないこと。読者様の中には、自分ではある程度努力していると
思っていても、一向にモテず、これ以上何をすればいいかわからない!っていう方もいると思います。
これも主観的にしか見えてない。努力を向けているベクトルがずれている場合が大半です。でも今の
場合はTHE CLUEを読めばすぐ直るのでまだマシな方で、一番危険なのが読者の皆様の中にも多いで
あろう
どうせ俺なんて、、、っていうヒス構文パターン。
本当はポテンシャルもあって小さなことを変えるだけで一気にモテるのにそのマインドのせいでもったいない人生を送ってる。とにかく!まずは過大でも過小でもなく、徹底的に自分を客観的視して、自分の才能、スペックを把握してください。
顔なんて実は周りはかっこいいって思ってた、なんてこともありますよ。
2.先入観
先入観、偏見ほど危険なものはありません。ブスはモテない、低身長は相手にされない、学歴や金が
全て。。。。
こういったくだらない価値観は今すぐに捨ててください。自分がモテないのを正当化するために作り
上げたものに過ぎません。
他にも、、
「俺にはコンプレックスだらけで〜」
「俺は経験不足で〜」
「俺はコミュ力はなくて〜」
非モテ歴が長ければ長いほど自分を肯定するための理由を作る思考に陥ってしまいませ。とはいえ、
そうなってしまう気持ちも痛いほどわかります。実際僕もそうでした笑。でも、いろんな女の子と
話してたどり着いた結論は、今まで上げたどんな要素も直接的にあなたの好き嫌いには影響はしないってこと。所詮あなたの一部分に過ぎません。そして、意外かもしれないけど、
大抵の女の子が男に求めてることって、少ないんです。詳しくは本編で話しますが、コンプレックス
なんてどうとでも取り繕えるし、経験なんてなくてもモテます。断言します。これから、THE CLUEを読んでいくにあたって、あなただけには、先入観を捨て、純粋な気持ちでスタートしてほしいと思っています。
3.他人との比較
非モテあるある:なぜか学校一のイケメンとか、職場の仕事できる奴といったモテる人といきなり自分を比べて落ち込む
一つだけ言わせてください。モテてるやつは、多かれ少なかれ努力したに決まってんだろ!
現状を嘆いているだけのやつは羨む資格もない
まあもちろん、一部のイケメンサッカー部学年一位みたいな主人公人生送ってる人は何もしてないかもですが。THE CLUEと出会えたあなたには輝かしい未来が待ってる。今からモテ男になるあなたは
ゴールを見る前に、今できることから始めよう。
「少しずつでいいから頑張ろう」みたいな綺麗事を聞きますが、僕はいつもこう教えています。
少しずつとかいってるやつが本気とは思わない。
はい、みなさん今日からはできる限りのことをしてください!
4.失敗体験 劣等感
いくら非モテで悩んでいるといっても、皆さんデートの一度くらいはあると思うんです。人生で一度
くらいは絶対女の子と話したことありますよね。非モテに甘んじているのは、デートを結果に結び
つけられなかったとか、そもそも女の子との会話にいい思い出がない、とかの失敗体験が尾を引いて
いる部分もあります。綺麗事言いたいわけじゃないけど、そういう失敗って絶対的に重要で、
こういうこと言ったら怒らせちゃうな、、とかは経験しないとわかんない部分もあって、失敗した経験は将来自分を開花させる種とでも思っといてください。
まとめ
プロローグを最後まで見てくれてありがとう。いよいよ、次回より本編に入ります。
結論から申し上げると、THE CLUEで徹底していくのはズバリ、
1言葉
2余裕
3容姿
4経験
5才能 礼儀
の5項目(重要度順)
本編では、この5つの視点から恋愛、女性との関係の作り方の核心に迫ります。
最後に(そこまで本気じゃない人はスキップ可)
非モテの典型的な思考回路を紐解いてきましたが、最後に一つだけわかっていてほしいことがあり
ます。それは、女の子から見て、男は所詮レストランであるということ。全員が一番だと思う
レストランなんて存在しないし、人気店だとしても、そこに入るためにどれだけ待ち時間を許容するかも人それぞれ。要は、全員にモテるなんて絶対にないということ。恋愛系のインスタで出てくる、
「気になるあの子を確実落とす方法」みたいなのもあるけど、例えばその子が面食いであなたがタイプじゃなかったら絶対無理じゃないですか笑。タイミングだって非常に大事になってくる。
つまり、どれだけ努力しても、それは可能性を上げる行為ではあっても、絶対的なものにはならないということ。そのことを認識した上で、このレストラン思考が後々重要になってくるので、
本気でモテたい!、THE CLUEを読んで努力したい!
と思ってくれたあなたはぜひ覚えておいてください!
以上です!
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